SMでのお仕置きプレイのやり方

こんな悩みを解決します。

毎度おなじみ、えいさくです。

今回はお仕置きプレイの方法を解説していきます。

SMでのお仕置きプレイとは？

お仕置きプレイとは、パートナーが約束やルールを守らなかったり、主従関係を強調するために行われる、SMプレイの一種です。

このプレイでは、主人がM奴隷に罰を与えることで、過ちを反省させたり、主従関係を深めることができます。

例えば、奴隷が命令に背いたり、不適切な行動をした場合には、お尻を叩いたり、ムチで打つことがあります。

これを通じて、奴隷の忠誠心を高めることができるのです。

SMでのお仕置きのタイミング

お仕置きプレイでは、奴隷が犯した過ちに応じて罰を与えることが主な目的です。

例としては、貞操帯を外して不適切な行動を取ったり、言葉遣いが乱暴だったり、主人に対して無礼な態度を取ったりした場合に行われます。

また、些細な理由でのお仕置きもあります。

「挨拶の声が小さい」「用意が遅い」といった理由も奴隷にお仕置きを与えることができます。

理由があってもなくても、お仕置きプレイを楽しむことができます。

特にお仕置きを好むM奴隷にとっては、積極的にお仕置きを行ってみてください。

SMでのお仕置きプレイは回数を宣言する

お仕置きする際は、事前に回数を宣言することが大切です。

「スパンキング10回」「ムチ打ち5回」といった風に、お仕置きの回数や方法を合意の上で定めておきましょう。

一つ一つのお仕置きを大切にするためにも、回数を決めることで、奴隷も耐えやすくなります。

適度な強度や回数で、お仕置きを行うことが大切です。

SMでのお仕置きプレイのやり方9選

過ちの程度に応じてお仕置きの内容や強度を変えることも重要です。

例えば、些細なミスには軽いスパンキング、重大な違反には厳しいムチ打ちといった具合に、適切なお仕置きを与えることがポイントです。

また、同じお仕置きを繰り返すことなく、毎回新しい刺激を加えることで、奴隷の興奮や忠誠心を保つことができます。同じ痛みばかりですと耐性ができるのでお仕置きの意味がなくなります。

お仕置きを強める方法としては、スパンキング→ムチ→ロウソク責めなど、お仕置きの内容を多様化する方法があります。

お仕置きから逃げたり、うめき声が大きかったりした場合は、追加のお仕置きをすることをお勧めします。

1.スパンキング（尻叩き）

まずはスパンキングです。

これは、M（マゾヒスト）奴隷のお尻を叩く行為で、お仕置きプレイの定番とされています。

お尻を平手で叩いたり、ムチやパドルで叩きます。

スパンキングの体勢には、ヒザの上に寝かせて叩く「オーバーザニー」と、立ってお尻を突き出す「ベントオーバー」があります。

2.ムチ打ち

次にムチを使用したお仕置きです。

ムチは、単純に痛みを与えるだけでなく、視覚的にもお仕置きをしている感覚をより強く演出することができます。

バラ鞭、一本鞭、乗馬鞭など種類がありますが、初心者はバラ鞭がおすすめです。

叩く場所は手のひら、尻、太もも、背中などで、お腹や性器を叩くとケガの危険があるため、十分な注意が必要です。

3.ビンタ

ビンタをすることもお仕置きの一つです。

平手打ちでM奴隷を叩き、往復ビンタも行うことができます。

ただし、強く叩きすぎると鼓膜の破裂や失神のリスクがあるため、注意が必要です。

さらに、ロウソクを使用したお仕置きも効果的です。

4.ロウソク責め

ロウソクの融点は約50度で、皮膚に触れると熱く感じるため、M奴隷に刺激を与えることができます。

ただし、通常のロウソクは融点が60度以上あり、確実に火傷しますので、SM用の低温ロウソクを使用することが推奨されています。

5.浣腸

浣腸を行うことでM奴隷の排便を促すことができます。

イチジク浣腸などを使用し、排便を促すと、M奴隷に苦痛や羞恥心を感じさせることができます。

2～5分後には便意を感じますが少なくとも10分は排便を我慢させましょう。

苦痛で顔を歪ませるM奴隷の顔をじっくりと鑑賞します。

また、風呂場でウンコを出すところを鑑賞するのもM奴隷の羞恥心を煽ります。

6.洗濯ばさみ責め

洗濯バサミを使ってM奴隷の乳首を挟むことは、比較的強い力が働くプレイです。

M奴隷はその痛みに耐えながら、歯を食いしばることになります。

もし痛みが強すぎるようなら、代わりに木製クリップやニップルクリップを利用することもできます。

7.くすぐり

くすぐりプレイも一般的なお仕置きの方法の一つです。

M奴隷の手足を拘束してからくすぐることが一般的です。

手で直接くすぐるだけでなく、フェザーや羽を使ってくすぐると、より効果的にくすぐることができます。

ただし、笑わせるだけだとプレイになりませんのでは、奴隷に声を出させないように気をつけましょう。

声を出した場合はさらなるお仕置きを行います。

8.踏みつけ

M奴隷の体を踏みつけることもSMプレイの一環です。

頭部や胸、お腹、尻、そして陰部など、様々な部位を踏んだり、押さえつけることで奴隷は主従関係を強く認識します。

9.赤ちゃんプレイ（M男性の場合）

赤ちゃんプレイは、赤ちゃん役と母親役になりきるイメージプレイのことです。

赤ちゃん役が悪さをした場合、例えばおもちゃを投げたり、わがままを言ったり、言うことを聞かなかったりする場合にお仕置きをします。

また、勃起していた場合は、「赤ちゃんが勃起してたらおかしいでしゅよね？」と言ってお尻を叩いたり、最後は手コキで射精させることもあります。

SMでのお仕置きした後のご褒美

お仕置きの後には、ご褒美を与えることも大切です。

SM調教では、厳しいお仕置きだけでなく愛情も必要です。

M奴隷がご主人様に愛されていることを感じさせてあげることが重要です。

キスや愛撫などの優しい行為で奴隷をいたわることも忘れないでください。

それとは別に、飲尿プレイや足舐め行為を許可することもありますが、全てはお互いの同意が前提です。

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まとめ

M性癖を持つ人が何かミスしたり、言うことを聞かなかったとき、その時がお仕置きのチャンスです。

まずは、手軽で道具を使わずにできるスパンキングから始めてみることをお勧めします。

スパンキングは、お尻を軽くたたくことで刺激を与えるプレイです。

相手とのコミュニケーションを大切にし、互いの限界や快感を探りながら楽しんでください。

以上です。